2005 ジャパンラグビー トップリーグ
10月23日(日) vs 福岡サニックスブルース
大阪・花園ラグビー場→地図
12:00 KICK OFF


27 4 T 1 10
2 G 1
1 PG 1
0 DG 0

28 4 T 0 0
4 G 0
0 PG 0
0 DG 0
55
10

●出場選手
1 平島 久照 2 松原 裕司 3 清水 秀司 4 小泉 和也 5 林 慶鎬 6 池上 王明
7 松井 祥寛 8 斉藤 祐也 9 後藤 翔太 10 山本 大介 11 大門 隼人 12 元木 由記雄
13 ピエーレ ホラ 14 大畑 大介 15 ショーン ウェブ
●リザーブ選手
16 石井 良昌 17 南條 健太 18 高森 雅和 19 伊藤 剛臣 20 今村 友基
21 吉田 明 22 森藤 一馬
●交代選手
後半:17分 11大門→21吉田、20分 7松井→19伊藤、30分 9後藤→20今村(友)、
31分 3清水→16石井、32分 14大畑→22森籐、40分 6池上→18高森


- 増保監督コメント -
勝ち点5が取れたことを素直に喜びたいです。FWは日本人のみのメンバー構成で臨んだわけですが、彼らの頑張りも評価したいと思います。しかし、全体的には細かなミスが多く、プレーの精度が低かったことが反省点として上げられます。また、ゴール前まで攻め込みながらトライを獲れないという場面が何度もありました。次節対戦するNECは非常に厳しい相手ですので、それらの反省点をしっかりと修正して望みたいと思います。

- 松原主将コメント -
今日は8トライをとったもののミスが多く出てしまい、集中力に欠ける部分がありました。 その部分が一節、二節と二連敗した原因のひとつではないかと思います。来週のNEC戦まで期間は短いですが、選手全員でやるべきことを確認し万全の体制で臨みたいと思います。次節はトップリーグ前半戦を締めくくる大事な試合です。ぜひ会場にご来場いただき、皆様の大きなご声援よろしくお願いします。

- 試合経過 -
前半0分 福岡サニックスブルース(以下サニックス)のキックオフで試合開始
前半1分 神戸製鋼コベルコスティーラーズ(以下神戸) サニックスゴール前約45m正面の位置からFBウェブがペナルティゴール成功 3-0
前半13分 神戸 サニックスゴール前約7mの位置からのマイボールラインアウトをLO小泉がクリーンキャッチしモールを形成。そのままドライビングモールで押し切ってNO8斉藤が押さえトライ 8-0 FBウェブゴール失敗 8-0
前半16分 サニックス 神戸陣10mライン付近のラックからターンオーバー。そのままパスをつないでFBがトライ 8-5 ゴール成功 8-7
前半20分 神戸 サニックスゴール前相手のボールのラインアウト、相手のパスが乱れたところをNO8斉藤が素早く反応してターンオーバー。そこから外に展開しWTB大門がゴール前まで持ち込みラックに。FL松井、PR平島がサイドをついた後に外に展開、HO松原からボールを受けたWTB大畑がステップで相手ディフェンスをかわしてトライ 13-7 FBウェブゴール成功 15-7
前半28分 サニックス 神戸ゴール前約35m右の位置からペナルティゴール成功 15-10
前半31分 神戸 ハーフウェイライン付近のサニックスボールラインアウトからBKに展開されるがNO8斉藤の好ディフェンスで相手のミスを誘いこぼれたボールにFL池上が素早く反応してボールを拾ってターンオーバー。そこで出来たラックからSH後藤が持ち出してWTB大畑に。大畑がそのまま相手ディフェンスに捕まりながらも約30mを走りきって右隅にトライ 20-10 FBウェブゴール失敗 20-10
前半37分 神戸 サニックスゴール前約7mのマイボールラインアウトをLO林がクリーンキャッチしてモールを形成。相手ディフェンスの揺さぶりを受けながらも巧くコントロールしインゴールまで持ち込みFL松井がトライ 25-10 FBウェブゴール成功 27-10
前半43分 神戸 神戸陣10mラインから付近でのラックがパイルアップになった所で前半終了 27-10
前半総評 試合開始直後の1分にウェブのペナルティゴールで先制、その後もペールを握り優位に試合を進める。和製FWがまとまりよくモールを押し込み13分、37分と2トライ。BKではWTB大畑選手が20分、31分とトライを奪い決定力の高さを見せた。FW・BK共にテンポのいい連続攻撃を繰り返しボーナスポイント獲得となる4トライを奪って前半を終了した。後半更なるトライラッシュに期待
後半0分 神戸 SO山本のキックオフで後半開始
後半17分 神戸 11大門 OUT → IN 21吉田
後半19分 神戸 サニックスゴール前5mのラインアウトからモールを形成。ドライビングモールでゴール前まで押し込みSH後藤がタイミングよくサイドを抜け出しトライ 32-10 FBウェブゴール成功 34-10
後半20分 神戸 7松井 OUT → IN 19伊藤
後半22分 神戸 ハーフウェイライン上センターでのマイボールスクラムから8→9で後藤が大きくゲイン。22mライン内まで持ち込み途中出場の吉田にパス。ボールを受けた由だが巧くボールを生かしてラックに。そこからFW・BK一体となった連続攻撃でゴール前まで持ち込みゴール前で出来たラックのボールをCTB元木が拾いCTBホラにパス。パスが乱れるがホラがうまく拾い上げ相手タックルを交わしてトライ 39-10 FBウェブゴール成功 41-10
後半29分 神戸 サニックス陣22mライン付近でのマイボールラインアウトからドライビングモールデ前進。途中出場のFL伊藤がタイミングよくサイドをついて前進。そこで出来たラックから連続攻撃を展開。CTBホラがゲインラインを突破しゴール前まで持ち込みそこで出来たラックから素早く右に展開してCTB元木が飛び込んでトライ 46-10 FBウェブゴール成功 48-10
後半30分 神戸 9後藤 OUT → IN 20今村(友)
後半31分 神戸 3清水 OUT → IN 16石井
後半32分 神戸 14大畑 OUT → IN 22森籐
後半34分 神戸 サニックス陣10mライン付近のマイボールラインアウトからFWがサイド攻撃を繰り返して前進。ゴール前でモールを組んで前進し相手の反則によってペナルティトライ 53-10 SO山本ゴール成功 55-10
後半40分 神戸 6池上 OUT → IN 18高森
後半43分 神戸が連続攻撃で攻め込みボールを受けたWTB森籐が相手ディフェンスを引きずりながらゴール前まで持ち込むがそこで出来たラックのボールがタッチラインに出たところでノーサイド 55-10で3連勝を飾った。
総評 後半もボールをテンポ良く動かす展開ラグビーを展開。FW・BK一体となった連続攻撃や元木選手の相手タックルを引きずりながらの突進に観客からどよめきもおこった。後半の序盤は中々得点できなかったが19分にSH後藤がトライを奪うと、22分、29分、34分と3トライを追加。守っては相手の必死の反撃を見事完封、前後半を通じてもターンオーバーから奪われた1トライ(1ゴール、1ペナルティゴール)のみに押さえて55-10で3連勝、勝ち点5を追加した。次節のNECグリーンも神戸のラグビーで4連勝を目指す!


前半13分、ゴール前のラインアウトからモールを押し込んで、最後はNO8斉藤選手がトライ。

低く突き刺さるタックルで相手NO8の突進を止める小泉選手。今季初スタメン、約1年8ヶ月ぶりの先発フル出場となったこの試合も、相手を仰向けに倒す激しいタックルを連発。80分間に渡って攻守にFWを引っ張りチームを勝利に導いた。

前半31分、HO松原主将からボールをもらったWTB大畑選手が、30mを走りきって自身今日二つ目のトライを決め、リードを10点差に広げる。


前半37分、相手チームのゴール前のラインアウトから又もモールでインゴールまで持ち込み、今季初スタメンのFL松井選手がチーム4つ目のトライを決めてボーナスポイント獲得。

マイボールラインアウトをしっかりとキャッチするFL池上選手。スクラムと共に安定したセットプレーで終始ゲームを優位に進めた。

相手ディフェンスのギャップをつくSO山本選手。持ち前の激しいディフェンスに加え、安定感の増したゲームメイクで勝利に貢献。後半には相手ディフェンスのギャップを何度もついて突破し、チームに良いリズムを与えた。


後半19分、タイミングよくモールのサイドをついたSH後藤選手が後半最初のトライを奪う。

後半22分、この試合CTBで出場のホラ選手が相手タックルを交わしてトライ。今シーズン初のフル出場となったこの日も攻守に抜群の破壊力を見せつけた。

後半29分、ゴール前で出来たラックからBKに展開、CTB元木選手が相手タックルを受けながらもトライを決める。開幕からフル出場を続ける同選手、攻守に体を張ったプレーでチームを勝利に導いた。

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