コグスポーツ
野澤武史選手のコラム

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 コグ・スポーツテスト
 ラグビー界では世界的に有名な脳の動きを測るソフト。正常な状態でテストをすることで、脳震盪等、頭を強く打った時の危険を回避することができる。脳震盪を起こした場合、自分で正常に戻ったと思っていながら、まだ脳に脳震盪の影響がある時が一番危険と言える。それをこのソフトを使うことで、正常値と比較して二次的な怪我を回避しようと言うもの。


 ラグビー界ではニュージーランドを除く強豪国が導入している。日本協会も導入すべきだろう。特に日本では倒れても頑張ることに美徳を感じる指導者が多いから(笑)。このテストをシーズン前に請けていない選手はいかなる試合にも出場できない、とかね。テストはいたって簡単で、15分程度で終了する。写真はテストを受ける、テスト嫌いの松原選手

 神戸ではこのコグスポーツのテスト以外にもクラブハウスにAEDの設置も行われる。ラグビーと言う危険なスポーツがいかに「危険」を回避できるか。少子化に向けて、非常に大切なことではないか?危険なスポーツを一人息子にはやらせないだろうから。ラグビー大国ニュージーランドはオークランドでも、ラグビーをする子供の減少は以前から問題視されていた。

 余談だが、以前僕がニュージーランドに留学した時は、マクドナルドとラグビー協会が提携していて、マックのおまけに「マウスピース」が配られていた。マウスピースは歯を守ることはもちろん、脳震盪への影響も軽減してくれる。こうした様々な努力を個人レベルから組織レベルで行えるようにならないと、ね!


 練習では、ボディサイズをチェックしてみると左足の方が2センチ、大腿部で細くなっていた。左足は足底の痛みがある側。膝を安定させたり、膝が内側に入ってしまうのを抑える筋肉がかなり弱くなっていた。この筋肉に刺激を入れてから走ってみると・・・いつもより足底の痛みがない!左右のバランスを取れば、もっといいパフォーマンスができそうだ!!

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